尼崎市会社設立センター

会社設立 尼崎市 起業 大阪市 税理士 磯貝会計事務所

登記時の注意について

登記申請書記載上の注意

1、商号は省略せずに正確に記載する。

2、本店の住所は省略せずに正確に記載する。

3、通常は設立時に取締役の調査が完了した日となる。

4、OCR別紙を添付する。

5、資本金の額を記載する。

6、資本金の額の1000分の7(最低15万円)で計算した額を記載する。

7、公証人役場で認証済みの定款の謄本を添付する。

8、本店の具体的な所在場所などを決めた書面。

9、役員全員文必要。

10、3ヶ月以内の印鑑証明書1通を添付する。

11、銀行口座に発起人名で振込みした通帳のコピーに証明書を添付する。

12、資本金の額の計上に関する証明書。

登記申請の方法

会社設立の手続がすべて終わりましたら、 次は、会社設立の登記申請を行います。 会社設立の登記申請の手続きは、あまり難しいものではないようですが、 慎重に、書類を確認しながら作成することが大切です。 なので、登記申請時の流れをまとめます。 会社設立時の登記申請の流れは、 例えば、下記のものが挙げられます。

  • 発起人によって、登記する基本事項を決定

  • 設立する会社の印鑑を作成

  • 定款を作成

  • 会社定款の認証を受ける

  • 発起人の決議をとる

  • 取締役、監査役の選任を行う

  • 登記申請書類を作成

  • 管轄の法務局で登記の申請を行う

そのほかにも必要な手順を踏む必要がありますが、 さらに詳細を確認したい場合は、 設立したい会社の種類によって異なる場合もございますので、 それぞれの種類による設立の手順をご確認ください。

◆株式会社 設立の手順

医療法人 設立の手順

NPO法人 設立の手順

LLC 設立の手順

LLP 設立の手順

合名会社 設立の手順

合資会社 設立の手順

会社設立時の登記申請の登記申請期限があり、 取締役・監査役の調査が終了した日の、 翌日から2週間以内に行なう必要があります。 もし、期間内に登記申請ができなければ、 罰金などが発生することもあります。