会社設立の手続がすべて終わりましたら、 次は、会社設立の登記申請を行います。 会社設立の登記申請の手続きは、あまり難しいものではないようですが、 慎重に、書類を確認しながら作成することが大切です。 なので、登記申請時の流れをまとめます。 会社設立時の登記申請の流れは、 例えば、下記のものが挙げられます。
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発起人によって、登記する基本事項を決定
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設立する会社の印鑑を作成
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定款を作成
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会社定款の認証を受ける
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発起人の決議をとる
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取締役、監査役の選任を行う
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登記申請書類を作成
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管轄の法務局で登記の申請を行う
そのほかにも必要な手順を踏む必要がありますが、 さらに詳細を確認したい場合は、 設立したい会社の種類によって異なる場合もございますので、 それぞれの種類による設立の手順をご確認ください。
会社設立時の登記申請の登記申請期限があり、 取締役・監査役の調査が終了した日の、 翌日から2週間以内に行なう必要があります。 もし、期間内に登記申請ができなければ、 罰金などが発生することもあります。